静岡県の川勝平太知事は10日、原発を抱える14道県でつくる「原子力発電関係団体協議会」(事務局・青森県)から正式に脱退したことを明らかにした. 1974年の協議会発足以来、脱退した自治体は初めて. かねて原発に慎重な姿勢を示してきた知事は「地域によって原発依存度が違い、立場や見解が異なる. 統一的な行動を取るのは困難だ」と理由を説明した. 先月30日に脱退の意向を示していた. バンバッファローブーツLX 協議会が検討していた国への特別要請案の中で、原発を中長期的に重要な電源と位置づけたことに、川勝知事が「再稼働ありきの内容だ」と反発したのがきっかけ. 2012 新しい到着ナイキ Lunarm 協議会によると、特別要請案には福島県などからも異論があり、提出を取りやめた.